唐津市議会 2022-06-13 06月13日-04号
本年3月に改定されました「唐津市観光地経営戦略プラン2022年度」を拝見してみますと、基本施策に、滞在時間の延長を目指すため周辺地域と連携した周遊ルートの設定が挙げられています。周遊ルートで思い浮かびますのは、唐の津風景街道推進ビジョンであります。
本年3月に改定されました「唐津市観光地経営戦略プラン2022年度」を拝見してみますと、基本施策に、滞在時間の延長を目指すため周辺地域と連携した周遊ルートの設定が挙げられています。周遊ルートで思い浮かびますのは、唐の津風景街道推進ビジョンであります。
浜玉だけを中心というものではなく、福岡からの玄関口であるこの浜玉から、今後唐津城、七ツ釜、波戸岬へと、どのように周遊ルートを形成していくかということも視野に入れた試行的な取り組みの一環として、この事業を通じて模索して検証してまいりたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 原雄一郎議員。 ◆9番(原雄一郎君) それでは、次の項に行きます。
また、鎮西呼子エリアで周遊ルートが定着しつつある中、観光客を地域の活性化につなげるため、薪能やオルレ、スタンプラリーなどのイベントも多く開催しておりますが、観光客にお金を落としていただける受け皿づくりなども考えますと、鎮西呼子地区のさらなる連携も必要であると認識しております。
唐津線では、観光イベントと連携し、イルミネーション列車の運行のほか、ホームページ等で沿線自治体の観光情報の発信や使用駅周辺の周遊ルートマップ作成のための助成、厳木高校生や九州鉄道OB会が実施しております沿線駅周辺の美化活動への助成などを行っており、先月25日にも、佐賀県が主体となりまして沿線自治体の担当者会議を開催、利用促進策を含めた期成会事業についての協議をしたところでございます。
また、12月市議会の一般質問の中で鎮西、呼子地区におきましては、エリアとしての観光周遊ルートが定着しつつある。また、鎮西町、呼子町の合同成人式が開催されるなど、地域の一体化が形成をされ、経済圏域や観光、文化、産業の面においても共通している点が多く、似通った特徴を有している。
合併から16年が経過した観光産業の現在についてでございますが、呼子・鎮西エリアで周遊ルートが定着しつつあり、波戸岬や名護屋城などには県外ナンバーも多く、特に福岡県からは身近な日帰り観光コースとして定着している感がございます。さらに観光客を地域の活性化につなげようと、薪能やオルレ、スタンプラリーなどのイベントも多く開催しております。
今後この保存活用計画に基づきまして、遺跡の整備や活用に関する具体的な協議が行われることになりますので、その進捗状況を見ながら、東名遺跡の歴史的な価値に関する情報発信、あるいは周辺の観光素材を組み合わせた周遊ルートの造成といった観光面での活用について、引き続き関係部局との連携を図りながら、研究を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
◆福井章司 議員 今の周遊ルートの中に副島種臣公の話も出ました。御承知のように、島義勇公と副島種臣公はいとこ同士でございます。そういった面からも、いわゆる佐賀城の西から南の間として、そういった一つのルートとしても考慮いただけるような要素があるということはぜひ御検討いただきたいと思います。
周辺の曳山展示場や旧高取邸などへつながる周遊ルートへの一助になっているものと思っておるところでございます。また、末盧館におきましては、これまで空調がなかった関係で、夏場の特にここ数年の異常な暑さのために、2階展示場を訪れる方には非常に厳しい環境でございましたが、空調を整備することによりまして、夏場でも快適に見学いただけるものとなったものと思っております。 以上でございます。
まず、この事業の上位計画と方針でございますけれども、本市の都市計画マスタープラン、平成22年12月に策定いたしておりますけれども、この中におきまして、唐津城を臨む松浦川河口部における水辺の散策周遊ルートといたしまして、水辺の回廊整備を掲げているところでございます。
これは国土交通省からの日本風景街道、シーニックバイウエイでありますけれども、ここから始まる唐津版の風景街道を「唐の津風景街道」と名づけ、その周遊ルートとして8の字ルートが示されその中で観光の拠点整備やその案内のための車両系のサイン計画がなされていたわけでありますが、その事業の現在の進捗状況について伺いたいと思います。 ○議長(田中秀和君) 小形商工観光部長。
それでは、再質疑に入りますが、次にビートルと連携した周遊ルートの模索の詳細と、現状、今後についてお伺いしたいと思います。 ○議長(田中秀和君) 小形商工観光部長。 (商工観光部長 小形昌和君登壇) ◎商工観光部長(小形昌和君) お答えをいたします。 ビートルと連携した周遊ルートの模索ということでございます。
例えば、縄文時代の東名、弥生時代の吉野ヶ里、それから、古墳時代、律令時代と続く周辺の歴史的な素材と温泉やグルメなどの楽しみをうまく組み合わせることができれば、周遊ルートの造成など、可能性が広がるものというふうに思います。 そういった可能性につきまして、今後、関係部局とも連携をとりながら研究してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。
みは ││ │ │ ② 梶峰城跡の活用は ││ │ │ (5) 多久在住の若者芸術家との連携・活用は ││ │ │ (6) 佐賀県外、中国など、海外からの集客をどう取り組││ │ │ むか ││ │ │ (7) 広域観光周遊ルート
現在、観光客等に提案するための徒歩による新たな周遊ルート、これにつきましても検討を始めておりまして、議員申されましたように、高取邸、旧大島邸、それから旧唐津銀行を結ぶルートにつきましては、唐津の近代化を支えた事業家とその人物のゆかりの地ということで、建物を回るルートとして、一般の観光客の方にも、非常に速力の高いルートというふうに思っております。
政策パッケージの一つといたしまして、地域産業の競争力の強化という分野で掲げられており、地方周遊、滞在できる広域観光、周遊ルートの形成でございますとか、国内外への発信力の強化が必要であるというふうに言われているところでございます。
高速バスを広告媒体、いわゆるラッピングバスとしての社会実験、それから集客拠点への二次交通対策にかかる社会実験、3番目として広域周遊ルート形成に向けた連携方策の模索ということを計画しております。
佐賀市歴史的風致維持向上計画に基づく具体的事業には、旧久富家住宅取得保存修理事業、森永家住宅取得保存修理事業、佐賀市歴史民俗館5棟の保存修理事業、佐賀市歴史民俗館周遊ルート及び駐車場整備事業があり、この事業は平成24年度から平成33年度までの10年間の事業となっていますが、総括質問として、現段階の事業の進捗状況、事業を進めていく上で地元の方々との意見交換、地元の方々の意見反映をどのように行ってきたのか
周遊ルートの設定に当たっては、それぞれ各地域の点としては、非常に一つ一つ魅力があるわけですので、そのイベント、それぞれ観光資源、これらの宝を有機的に組み合わせて、今まで幾度もいろんな企画も出しておりますけれども、また今までと違った切り口で、斬新な形での企画提案を取り組みたいと考えております。
そういうことで、こういう質問も思い立ったわけでございますけれども、そういうことで課題はいろいろあるが、今後花いっぱい運動を継続して、市コミュニティーの醸成と地域の活性化、観光周遊ルートの確保等に対する各部の今後の取り組みはどうなのかというのをご説明いただきたいと思います。 ○議長(熊本大成君) 竹内建設部長。